背中に肉がつかない人はなぜ?つまめる人との違いと5つの対策

背中に肉がつかない人が羨ましい。。背中のお肉ってなかなか取れませんよね…。

自分のブラジャーにお肉が乗っている、鏡に映る自分の姿にドン引き..なんて悩んでいる人も少なくありません。

  • 一体どうすれば背中のお肉が取れるの?
  • 背中のお肉がつかない人は何(習慣)をしているの?
  • 私の背中のお肉はこのままずっと取れないの..?

このような疑問を解決して、背中のお肉をスッキリしてあなた本来の美しい後ろ姿になるための方法をこの記事では紹介します。

また、背中の肉がつかない人とつきやすい人の違いも紹介します。あなたはどっちでしょうか?

ぜひこの記事があなたのお役に立ち、ノースリーブや薄着になっても自信を持ってファッションを楽しめるようになってくださいね。




背中の肉がつかない人とつきやすい人の3つの違い

17年以上ダイエット専門のパーソナルトレーナーとして活動させていただく中で、分かっていることがあります。

それは背中にお肉がつかない人とつきやすい人とでは、次の3つの違いがあるということです。

背中の肉がつかない人とつきやすい人の3つの違い
  1. 背中やせのメインが食事か運動か?
  2. 自分の姿勢を気をつけているかどうか?
  3. 自分の背中に対する意識

この3つに違いがよく見られます。

この記事をご覧いただいているあなたには、背中の肉がつかない人の方になっていただきたいので、もう少し詳しく違いを見ていきましょう。

背中の肉がつかない人は食事メイン?運動メイン?

背中の肉がつかない人が主にダイエットで選んでいるのが「食事メイン」です。

これは背中だけに限らずですが、スリムな方は約9割が食事メインでダイエットに成功しています。

17年以上ダイエット指導の現場にいますが、運動をメインできちんと痩せた方は全体の1割もいません。

ということは運動メイン(運動だけ)だと背中の肉がつきやすくなるリスクがあるので要注意です。

姿勢への意識で背中の肉が増える?

もう1つの違いは「姿勢への意識」です。背中の肉がつかない人は姿勢を意識してキレイをキープするようにしています。

反対に背中の肉がつきやすい人は特に姿勢への意識が強いわけではありません。

なぜ姿勢への意識で背中の肉が変わってくるのかと言うと、姿勢が良くなることで背中の筋肉をよく使えるので引き締まりやすいから。

また骨格が整うと血流やリンパの流れも良くなったり、代謝がアップしたりするからです。このように姿勢はとても大事なんです。

意識だけじゃなく行動が大事

3つ目の違いは「行動するかしないか」です。意識が高いのは大事ですが、人間の体は病気じゃない限り行動を変えないと変わりません。

背中の肉をスッキリさせるにはそのための行動が必要ってことです。頭でイメージするだけでは背中のお肉は取れませんからね。

だから行動することが本当に大事です。背中の肉がつかない人はそのための行動をおこなっているということです。

以上、背中の肉がつかない人なのか、つきやすい人なのかの違いはお分かりいただけましたでしょうか?

ここまでは大まかな内容でしたので、ここからは具体的な話へと入っていきます。次の5つの原因のうちあなたはどれに当てはまるでしょうか?

背中の肉がつまめる5つの原因

背中の肉がつまめてしまう大きな原因は次の5つです。

背中の肉がつまめる5つの原因
  1. 水分の量と質に改善点がある
  2. 脂肪やハミ肉がつきやすい食事や栄養
  3. 猫背や巻き肩などの姿勢(加齢の影響も含む)
  4. 肩甲骨周りの筋肉が発達している(筋肉量が多い)
  5. 下着のサイズが合っていない

パッと見では背中の肉とは関係なさそうなものもあると思いますが、全て関係しています。

どういうことか分かりやすく解説しますね。

水分の量と質に改善点がある

背中のお肉に水分が大きく関係しています。その理由は水分は血液やリンパ液の流れに大きく関わっているからです。

背中のお肉がつまめる原因の1つとして「むくみ」があります。このむくみの原因にもいくつかあるのですが、大きくは水分不足なんですね。

水分が不足していたり、水分だと思って摂っていたけど実は水分補給には向いていないものを飲んでいた(質に問題があった)りすると背中がむくんでしまい、肉がつまめてしまう。

改善すべきは水分の量と質というケースはとても多いです。

脂肪やハミ肉がつきやすい食事や栄養

2つ目の原因は食事や栄養です。脂肪やハミ肉がボヨんとなってしまう食事をしていたり、栄養のバランスになっているケースもよくあります。

具体的には、次のものをよく摂ると脂肪やハミ肉になりやすいので要注意です。

  • 高タンパク高脂肪食品
  • 植物性油脂
  • 食品添加物

代表的なものはこの3つです。

高タンパク高脂肪食品はラードや脂の乗ったお肉などで、植物性油脂とはその名の通り植物性の食品から採れる油のことです。

植物性油脂はトランス脂肪酸という体への影響が気になるものを含んでいることが多いことからお勧めしません。

こういったものはインスタント食品やファストフードに多く含まれているので、普段からよく食べる方は要注意です。

猫背や巻き肩などの姿勢(加齢の影響も含む)

背中がスッキリするかしないかは姿勢が特に大事です。背中に肉がつく人、つかない人の違いでもお伝えしました。

どんな姿勢かを具体的にお伝えすると、猫背(円背)や巻き肩(肩が前に出ていること)になっていると背中の肉がつきやすくなります。

この猫背や巻き肩は、加齢による筋力低下(菱形筋という肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉)の影響もあります。

ですので日頃から姿勢をキレイにすることを意識して過ごしたいですね。

肩甲骨周りの筋肉が発達している(筋肉量が多い)

この原因に当てはまる方は稀ですが、肩甲骨周りの筋肉が発達することでも肉(筋肉)がついてしまうことがあります。

筋肉を増やすことを目的にしている場合は良いのですが、多くの場合は筋肉ムキムキにはなりたくないでしょう。

広背筋や僧帽筋という背中の筋肉が発達すると、背中がガッチリしている印象を与えてしまいます。

下着のサイズが合っていない

下着(ブラジャー)のサイズが小さすぎると背中のハミ肉が出てしまうこともあります。

また、小さすぎると下着周辺の血流やリンパの流れを悪くしてしまい、むくみにつながって肉がついてしまうこともあります。

あなたに合った下着のサイズを、ショップの店員さんや専門家の方にきちんと選んでもらうと良いでしょう。

以上で5つの原因を紹介しましたが、あなたがピンとくるものはありましたでしょうか?

その原因に合った対策を取ると効果が大きく早く得られますので、ここからはその対策を見ていきましょう!




背中の肉がつかない人になる5つの対策

背中の肉がつかない人になるためにおすすめの対策が次の5つです。

背中の肉がつかない人になる5つの対策
  1. 適切な水分補給
  2. 体脂肪やセルライトを少なくする食事と栄養
  3. 姿勢改善ストレッチ
  4. 肩甲骨周りの筋トレ
  5. 血流改善マッサージ

どの内容も難しくないので無理なくできます。それでは1つずつ分かりやすく解説していきますね。

適切な水分補給(むくみ解消法)

水分をきちんと摂ることでむくみが改善できるとお伝えしました。それは血流やリンパの流れが良くなるからです。

ではどんな水分補給が適切なのかと言いますと、個人差がありますのではっきりしたことはここでは言えません。

ですが目安となる基準ならお伝えできますので紹介します。

  • 量は1〜2リットル/日
  • 質はミネラルウォーター

です。

このようにお伝えすると、「今1リットルもミネラルウォーターを飲んでいないから、いきなりそんな量は無理…」という場合もあるでしょう。

そんな時は1日にコップ一杯を増やすところからでも大丈夫です。個別に合わせて無理なく少し増やすところからでも大丈夫です。

体脂肪やセルライトを少なくする食事と栄養

体脂肪やセルライトがたくさん付いてしまい、ハミ肉がたくさん増えてしまう食べ物は

  • 高タンパク高脂肪食品
  • 植物性油脂
  • 食品添加物

と先ほどお伝えしました。

ですので、こういったものでできるだけ避けて和食中心に自炊をすることがとても有効です。

特に気をつけたいのが食品添加物。今では多くの食品に食品添加物が入っているので、お勧めなのが調味料を変えることです。

いつも使う調味料に食品添加物が入っていないのであれば、体の中に入ってくる量がかなり少なくなるからです。

量が少なければ影響される度合いも少なくて済むので、あなたが使っている調味料を食品添加物が入っていないものに変えるところからスタートしましょう。

姿勢改善ストレッチ

こちらは立っていても座っていてもどちらでも行える簡単なエクササイズですので、あなたもやってみてください。

普段あまり動かす機会が少ない肩甲骨を大きく動かします。肩甲骨が大きく動くようになり、背骨に向けて中心に寄せるようにすれば姿勢が改善されます。

姿勢が改善されれば血流やリンパの流れが良くなるだけでなく、背中の筋肉がよく動いてくれます。その結果、背中のお肉がスッキリしていきますよ。

このストレッチのポイント
  • 腕をできるだけ大きく動かすようにしましょう。
  • 目線をやや上に向けて行いましょう。
  • できれば毎日行うのが理想ですが、1週間に2〜3回行うだけでも効果的です。
  • 1回あたり10往復を目安に行いましょう。

肩甲骨周りの筋トレ

続いてはやさしい筋トレです。肩甲骨周りを引き締めるだけでなく、二の腕もスッキリする効果も期待できます。肩甲骨周りを引き締めることで、若々しい背中になっていけますのでお勧めです。

この筋トレのポイント
  • 腕が下がってこないように、腕を上げて行いましょう。
  • あごを上げて行うとより効果が大きくなります。
  • 腰が反りすぎないように、少しだけお腹に力を入れて行いましょう。
  • 1週間に2〜3回行うことをお勧めします。1回あたり20回行うと良いです。

血流改善マッサージ

こちらのエクササイズは背中をマッサージするものです。 トリガーポイントマッサージといいます。専用のツール(トリガーポイントフォームローラー)を使用します。

このマッサージは背中の血流やリンパの流れを促進する効果があり、お肉をすっきりさせるのに効果的です。

このマッサージのポイント
  • 痛みを感じる場合があるので、無理をしないようにしましょう。
  • 毎日やる必要はなく、1週間に2〜3回行うようにしましょう。
  • 1回あたりローラーを10往復以上行うのがお勧めです。




背中の肉がつかない人のまとめ

いかがでしたでしょうか。この記事の内容を簡単に振り返ってみましょう。

背中の肉がつかない人とつきやすい人の3つの違い
  1. 背中やせのメインが食事か運動か?
  2. 自分の姿勢を気をつけているかどうか?
  3. 自分の背中に対する意識
背中の肉がつまめる5つの原因
  1. 水分の量と質に改善点がある
  2. 脂肪やハミ肉がつきやすい食事や栄養
  3. 猫背や巻き肩などの姿勢(加齢の影響も含む)
  4. 肩甲骨周りの筋肉が発達している(筋肉量が多い)
  5. 下着のサイズが合っていない
背中の肉がつかない人になる5つの対策
  1. 適切な水分補給
  2. 体脂肪やセルライトを少なくする食事と栄養
  3. 姿勢改善ストレッチ
  4. 肩甲骨周りの筋トレ
  5. 血流改善マッサージ

以上です。

もっと詳しくおさらいしたい場合は、もう一度この記事を読んでくださいね。

あなたの背中のお肉がスッキリして、色んなファッションが楽しめるようにがんばりましょう。

ちょっと大胆に背中を見せるとあなた本来の魅力が輝いてきます!